大阪・関西万博で味わう!くら寿司の世界料理15選
2025年4月13日から開催された大阪・関西万博に、くら寿司が史上最大規模の店舗を出店しています!この特別店舗では、「ハンズ・ハンズⓇPROJECT」の一環として、世界70か国・地域の代表料理を再現した特別メニューを提供。その中からおすすめの15品を紹介します。
目次:世界料理15選
- 1. ガイヤーン(タイ)
- 2. ケケ(トンガ王国)
- 3. 鴨ロースト トリュフソース(ハンガリー)
- 4. セビーチェ(ペルー共和国)
- 5. マラビ(イスラエル国)
- 6. ペスカド・コン・ココ(ドミニカ共和国)
- 7. カルネアサード(ホンジュラス共和国)
- 8. ボクスティ(アイルランド)
- 9. マケロ(カメルーン共和国)
- 10. アジデジ(トーゴ共和国)
- 11. エリソス(チリ)
- 12. ファラフェル(オマーン)
- 13. アホ(パラオ共和国)
- 14. マダガスカルパンケーキ(マダガスカル共和国)
- 15. ハーリング(オランダ)
参照:回転ベルトは、世界を一つに。世界最大規模のくら寿司が大阪・関西万博に登場|くら寿司|回転寿司|
1. ガイヤーン(タイ)
タイの代表的な焼き鳥料理「ガイヤーン」は、香ばしく焼き上げた鶏肉に、タイ特有のスパイスとハーブを効かせた一品。ジューシーな鶏肉とピリ辛の味付けが食欲をそそります。本場の味を再現するために、タイ大使館の協力を得て開発されました。
2. ケケ(トンガ王国)
トンガの伝統的なおやつ「ケケ」は、ふわふわとした食感のドーナツ風菓子。ほどよい甘さと、ココナッツの風味が特徴です。万博限定のアレンジで、日本人の口にも合うように仕上げられています。
3. 鴨ロースト トリュフソース(ハンガリー)
ハンガリーの高級料理「鴨ロースト」を、芳醇なトリュフソースで仕上げた一品。しっとりとした鴨肉と、香り高いソースの組み合わせが絶妙です。回転寿司にいることを忘れてしまうかも?!
4. セビーチェ(ペルー共和国)
ペルーの国民的料理「セビーチェ」は、新鮮な魚介類をライムやレモンの果汁でマリネした爽やかな一品。酸味と香辛料のバランスが絶妙で、食欲を刺激します。さっぱりとしていて暑い季節のエネルギー補給にもぴったりの料理です!
5. マラビ(イスラエル国)
イスラエルの伝統的なデザート「マラビ」は、ミルクとローズウォーターを使ったプリンのようなスイーツ。上にかけられたシロップとナッツが、風味と食感のアクセントになっています。異国情緒あふれる甘さを楽しめます。華やかな香りで優雅な気分を味わって。
6. ペスカド・コン・ココ(ドミニカ共和国)
ドミニカ共和国の海辺で親しまれている「ペスカド・コン・ココ」は、魚をココナッツミルクで煮込んだ料理。まろやかなココナッツの風味と、魚の旨味が絶妙に融合しています。エスニックな風味もありつつ南国の味を堪能できる一品です。
7. カルネアサード(ホンジュラス共和国)
ホンジュラスの定番料理「カルネアサード」は、香ばしく焼き上げた牛肉のグリル。スパイスでマリネされた肉は、ジューシーで食べ応えがあります。シンプルながらも奥深い味わいが魅力です。
あっさりしたお野菜といただくお肉は、いくらでも食べられてしまうかも?
8. ボクスティ(アイルランド)
アイルランドの伝統料理「ボクスティ」は、ジャガイモを使ったパンケーキのような料理。外はカリッと、中はもちもちとした食感が特徴です。バターやクリームを添えて食べるのが一般的で、芋もちのような雰囲気もあり素朴な味わいが楽しめます。
9. マケロ(カメルーン共和国)
カメルーンの家庭料理「マケロ」は、マカロニをトマトソースで煮込んだパスタ料理。スパイスの効いたソースが食欲をそそり、家庭の温かみを感じさせる一品です。日本のナポリタンに似た親しみやすい味わいです。
10. アジデジ(トーゴ共和国)
アジデジはトーゴの伝統的な魚料理で、スパイスとトマトソースをたっぷり使った煮込み料理です。魚は香ばしく焼き上げた後、唐辛子や玉ねぎとともにじっくり煮込まれ、旨みが凝縮されています。ご飯との相性が抜群で、日本人にも馴染みやすい味に調整されています。万博ならではの本格的な味付けで、アフリカ料理の奥深さを堪能できる一品です。
11. エリソス(チリ)
チリの特産のウニを使用した濃厚な磯の香りが感じられる一品です。「エリソス」というのはウニという意味で、各国の料理の中でも特に低カロリーなのもポイント。ウニにライムを絞って食べるという経験も日本人としてはなかなかないことなので、一食の価値ありです!
12. ファラフェル(オマーン)
ひよこ豆を使用したコロッケのような料理で、意外にも日本人の口に合う料理です。外はカリッと、豆の香ばしさが満点で、お酒のおつまみにもぴったりです!ほかの料理についているソースやレモン、ライムとも相性が抜群ですよ。
13. アホ(パラオ共和国)
ネーミングからしてキャッチーな一品。思わず試してみたくなってしまう人も多いのでは?正体はココナッツミルクとお餅です!タピオカココナッツミルクのようでもあり、お汁粉のようでもあり…癖になってしまうこと必至です!優しい甘みともちもち食感で、歩き回りの休憩にも食べたくなってしまうかもしれませんね。
14. マダガスカルパンケーキ(マダガスカル共和国)
またしてもスイーツの紹介ですが、このふわふわパンケーキに逆らえる人が果たして何人いるでしょうか?マダガスカルといえばのバニラをふんだんに使用した、やさしい甘みに酔いしれる贅沢な一品です♡最後のデザートとして、コーヒーと一緒にいただけば気分は喫茶店!
15. ハーリング(オランダ王国)
ハーリングとはニシンを塩漬け、発酵させたオランダ伝統の魚料理のこと。しめさばや鮒ずしが食べられる方はチャレンジしてみる価値ありです。なかなか北欧テイストががっつりと効いた料理を出すお店は日本には少ないので、味覚の新しい扉が開くかもしれません!
食で世界一周、してみませんか?
今回ご紹介したように、大阪・関西万博では「くら寿司」が提供する各国パビリオンとのコラボメニューが目白押しです。どれも各国の食文化とくら寿司の創意工夫が融合したユニークな逸品ばかり!期間限定のこの貴重な機会に、ぜひ万博会場で味わってみてください。
家族や友人と楽しむのはもちろん、食を通じて異文化を体験できるのも、万博ならではの魅力です。まだ訪れていない方は、早めの計画がおすすめ。万博の新しい楽しみ方として、「食の冒険」に出かけてみてはいかがでしょうか。